子どもと楽しむ「食」レッスン
小麦粉を使って 2 口に入れても安全な粘土づくり

前回のレッスンでは、クッキーで作るクリスマスリースをご紹介しました。引き続き小麦粉を使っての今回は、口に入れても安全でやさしい、「小麦粉粘土」のお話です。
砂や土、粘土など、子どもは手を使った遊びが本当に大好き。息子が小さかった頃も「こねる」という作業が好きで、家でも保育園でも、しょっちゅう小麦粘土を作っては遊んでいました。夢中になっている表情から感じたのは、「出来上がりもさることながら、子どもは“作る”工程そのものを楽しんでいる」ということ。既製品のおもちゃを与えるだけではなくて、時には一緒に、ゼロからおもちゃを作ってみるのも素敵だなと思います。
小麦粉と植物油、水を練って作る小麦粘土粉は、至って簡単&シンプル。1〜2歳の小さい赤ちゃんや、「粉が飛び散って大変……」という場合でも大丈夫。ボウルを使わず、ビニール袋に材料を入れてこねる方法なら、手を汚すこともなく、思いっきり「こねこね」を楽しむことができるのでおすすめですよ。
食紅はスーパーなどで購入可能ですが、今回は合羽橋で見つけた、カラフルなアメリカの製菓用のものを使ってみました。粘土が出来たら写真のような野菜や果物を作って「お店やさんごっこ」をしたり、おままごとの包丁を使って、「ママのお手伝いごっこ」をさせてあげるのも楽しそう。雨の日や、「風邪をひいて外に遊びに行けない…」なんていう日は、ぜひオリジナルの作品づくりに挑戦してみて下さい。きっと心豊かなひとときを過ごせるに違いありません。
■小麦粉粘土の作り方
【材料】
小麦粉(薄力粉)2カップ
水 適宜
サラダ油など 大さじ1
食紅など 適宜

【作り方 】
| 1. | ボウルに小麦粉、サラダ油、水を少しずつ加え全体に混ぜる。(ビニール袋に入れて混ぜてもOK)生地の固さは、耳たぶくらいを目安に。ラップに包んで涼しい場所で30分ほど寝かすと、まとまりがよくなります。 |
| 2. | 食紅などを数滴落とし、よく混ぜる。 |


| 3. | 全体に色が混ざったら出来上がり。 |

*使わない時は冷蔵庫で保存します。次第に乾いてくるので、遊べる期間は冷蔵庫保存で一週間くらいが目安です。


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